匿名で悩みを話せる場所は安全? 赤ちゃんと過ごす月曜日に
生後4か月の赤ちゃんと過ごす美咲さんが、匿名のコミュニティで他の親とつながる一週間。安全に読める理由と、投稿してみて変わったことを綴ります。
Sojiwa編集チームがAIの支援を受けて執筆しました。医療上のアドバイスではありません。

この記事の内容
匿名で悩み相談ができるアプリは安全なのか。その答えを探す前に、まずは月曜日の朝の光景から見てみたい。
美咲さんは34歳。育休に入って5か月、家にいる時間が長い。生後4か月の娘を抱えて、片手でスマホを開くのが日課になった。夫は朝7時に家を出て、帰りは21時を過ぎる。昼間に言葉を交わす大人は、宅配便の人くらいしかいない。
月曜日、粉ミルクを待つ間に「Feed」を開く
哺乳瓶を娘の口に当てながら、親指だけで画面をスクロールする。SojiwaのSocialタブにある「Feed」だ。

夜通し眠れなかったという投稿が並んでいた。美咲さんは「わかる」という気持ちでリアクションを押す。投稿者の名前はない。それが意外だった。誰が書いたか分からないから、読むときに「この人はどんな人だろう」と考えなくて済む。
安全かどうかを気にしながら眺めていた最初の数分と、ただ読んでいるだけの今とでは、体の力の入り方が違う。
火曜日、思い切ってグループに書いてみる
月齢の近い親が集まるトピックグループを見つけた。美咲さんは匿名のまま、短い投稿を書いた。夜中に3回起きたこと、昼寝のタイミングが合わないこと。気分タグと、娘の月齢を示すハッシュタグを一つ付けた。
その日のうちに、いくつかコメントが返ってきた。
「うちも同じ週にそうでした」 「昼寝は抱っこじゃないと無理でしたよ」
励ましの言葉ではなかった。状況そのものを分かっている人の言葉だった。それが少し不思議で、少し楽だった。
水曜日、夜に一行だけ書く
娘が寝たあと、Sojiwaのジャーナルを開いた。タイトルに「昼寝」とだけ入れて、一行だけ書く。「今日は昼寝が20分で終わった」。
入力欄のいちばん下に、振り返りの問いが一行出ている。試しに「Another prompt」を押すと、別の問いに入れ替わった。それだけ確認して、結局そのまま書いた。気分は「Tired」を選んだ。
木曜日、今度は自分が誰かに返す
グループを開くと、同じハッシュタグの投稿があった。「寝かしつけに2時間かかる」という内容だった。美咲さんは、自分が試して少し楽になったことを一つだけ書いた。
しばらくして、そのコメントにリアクションが二つ付いた。もらうより、返すほうが孤独じゃない。これは予想していなかった感覚だった。
金曜日、眠る前にまた覗く
ベッドに入る前、もう一度フィードを開く。自分が使ったのと同じハッシュタグの新しい投稿があった。美咲さんは書き込まずに、それを読んだ。読むだけでいい夜もある。
この場所がしてくれなかったこと
月に一度、電話をかけてくれる友人がいる。彼女の声にはかなわない。フィードはもっと静かで、ゆっくり流れていく。会話の往復を置き換えるものではない。投稿して、返事を待つ時間は、電話の「もしもし」とは別のものだ。
もう一つ正直に書いておくと、App Store用のアプリはない。iPhoneの場合はブラウザでapp.sojiwa.comを開く形になる。美咲さんはアプリのアイコンではなく、ブラウザのタブを一つ固定して使っている。
今日できること
入力欄の下にある振り返りの問いを「Another prompt」で一度だけ入れ替えて、出てきた問いをタップして書き出しの一行にする。
今日、いちばん長く感じた5分間はどんな時間でしたか。
ゼロから書こうとすると手が止まる。すでに問いがあると、答えを探すだけになる。「Another prompt」で別の問いに変えられるので、しっくりこなければ一度だけ押してみる。
今日、誰かを応援しよう
匿名で共有したり、思いやりのリアクションを送ったり、小さなグループに参加したり。
週の終わりにもう一度書いてみる
金曜の夜、美咲さんはグループにまた投稿した。今度は助けを求めるのではなく、今週あった普通の小さな場面をそのまま書いた。娘が初めて、視線でカーテンを追ったこと。
投稿したあと、アプリを閉じなかった。フィードを開いたままにして、布団に置く。誰かの返事が来るかもしれないし、来ないかもしれない。それでも、開いたままにしておく。
同じことをしてみるなら、SojiwaのSocialタブでFeedを開いて、まず一つ読むだけでいい。投稿するときは匿名のままで、気分タグとハッシュタグを一つ付けて、今日あった普通のことを一行書く。返事を待つ間に、ジャーナルを開いて同じ一日を書いてもいい。気分を一つ選んで、入力欄の下の問いに答える形で。
安全かどうかは、読んでいるだけの時間では分からない。書いて、少しだけ返ってきたときに、初めて手触りが見えてくる。


